タップのヒューズが飛んだ

Alphine2007-01-16

南アの大使館では壁際から机まで電源を引いてくる必要があり、本会議場でも電源が遠かったりするので、イギリス仕様の延長ケーブルを買ってあって、それを持って行っています。今回も4口あるのを日本と南アの議長とノルウェーで共用していたところ、ノルウェーの変換器(と言っても電圧はそのままで口金の形状だけ変える奴)のヒューズが飛び、反動で、タップのヒューズも飛んでしまいました。タップには黒く焦げた跡がついていて、「さすが220V!」の威力を感じます。
やはり、家庭内配線は100Vの方が安全で良いなぁと思ったりする今日この頃です。
延長ケーブルは新しいのをとりあえず買いましたが、古い奴も10mもあるケーブルがもったいないので、日本に持って帰って分解して再生する予定です。分解してヒューズを入れ替えれば直る……と信じているのですが。