封印作品関連本

そろそろ海外出張に持って行く本を何にしようかと思い、amazonで買いあさっています。今、マイブームなのが、「封印作品」関連。有名なのがウルトラセブンの12話ですが、それ以外にもあるわ、あるわ。キャンディ・キャンディみたいにトラブルでというものもあるようですが、基本は「自主規制」みたいですね。とりあえず、知らなかったものの中で一番驚いたのがエイトマンの主題歌。あんな理由で封印されていたとは……。さらにはブラックジャックにまで封印されたものがあるということで、驚きです。日本ってやはり「臭いものに蓋をする」系が好きだから、すぐ封印しちゃうんですかねぇ。言霊に操られている気がします。やはり、きちんと言葉と向き合うべきな気がします。ただ、私も生粋の日本人なので当事者になると言霊に操られてその単語を「見たくない」って思いそうですが。
とりあえず、4冊ほど買ったのですが、あまりのおもしろさに、すでに2冊を読破してしまいました。海外出張までもたない気がします。