天使と悪魔読破

Alphine2007-02-14

ダビンチ・コードの文庫を読んで興味がわいたので、天使と悪魔を読んでみました。この人の小説は訳した方の腕が良いのか、すごく読みやすいです。そして、複雑な伏線が無駄なく配置され、一気にその世界へ踏み込まされてしまいます。最後、下巻の2/3ぐらいを帰りのバスの中で読んでいたのですが、一気に読み切ってしまったため、バスに乗っている時間を非常に短く感じました。
これの映画が出来たら是非見に行きたいけど、ちょっと難しいかな。
あと、このラングドン教授の第3弾の小説も早く読みたいです。もっとも、これだけの緻密な小説は時間をかけないと書けないでしょうから、第3弾を読めるのはしばらく先ですかね。